2022 2/12 Anything goes vol.2
この日はなんだか天気も良く、いつもより暖かかったので、衣装を悩んでいたのですが
お店に着くと「これ今日の衣装」と半袖シャツを渡され
1枚500円でフリマ的なのやってたらしく
3人揃って現地調達、おかげさまで夏衣装が増えました。
どうも、山下です。
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今回のイベントは
心斎橋のbar Vocoにて
正真正銘のSwing band!
Tap On Pictures 主催
Anything goes vol.2
急遽クラストトリオで演奏がありましたー
イベント始まってしまっててから到着したもので、Tap On Picturesさんはほとんど見れませんでした、残念
しかしながら、心地よいスウィングで踊れて
買い物も楽しめてる出店なんかもあって
“sympa” 《ｻﾝﾊﾟ》(手作りアクセサリーのお店)
Pincky-Cat (40’s 50’s vintage styleのお洋服)
今回はレアな夫婦セッションもあり
演者全員でのセッションもあり
2月の昼下がりに、主催バンドのさや姉の人柄あふれる、ほっこりとしたイベントでした。
セットリスト
I’ve heard that song before
Gotta do some work
Smoozy
As long As I live
Wrap your troubles in dreams
Louisiana fairy tale
Frying home
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今回のイベントのトリは
福岡からSwingin’ Chameleonこと大石みつのん来阪
あれこれ探すと出てきました
レーベル所属時代のツアー2017年2月17〜19にご一緒させていただいておりました
長崎で一番美味しいちゃんぽん屋さんの後やったかな？
こっちは、長崎の居酒屋でホタルイカの酒盗漬けとか、魚と地酒でベロベロやった記憶
飲めや騒げのべろ酔いツアー、だって5年前ですもん
ノーマスク、密、酒
と三拍子揃っていた頃ですねー
飯を共にし、酒を酌み交わし、何話したか全く覚えてないけど、、、
その頃のブログはこちらから見れまっす
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https://ameblo.jp/clapstompswingin/entry-12249546604.html
ブログの末尾に綴られているとおり、その時感じた凄みは今でも覚えていて
あの時から全く色褪せることないステージに
これぞスウィング伝統芸能、と失礼ながら言えるでしょうか。
トランペットにトロンボーン、サッチモにエラ、口笛やマラソン実況、その他の口芸はさすが、スウィンギンカメレオンの異名たる妙義！
寸分狂いない歌とギターで泣かせ
適当なゆるさのMCで笑わせる
気がつけばダンサーも足が止まり一同釘付けに、、
秀才を感じさせたかと思うと、ひょうきんなギター弾きになったり、あどけない少年のように歌ったり、
福岡が産んだ宝は大阪の人間の心を存分に弄んだまま
心斎橋の夜に消えてゆきました。
「貧乏で最高、貧乏で健康」が脳内ループする帰り道となりました。