久しぶりのレポート担当、今年の夏はいよいよチャリンコ移動に限界を感じ、連日タクシーに乗ってしまってました、イチローです。(だってコントラバス重たいし)
9月24日は茨木Dbarにて、念願叶っての共演となりました「はじめとおおじ」とのツーマンライブでした。
まずは、沢山のご来場ありがとうございました!
ではでは写真と共に振り返り。
まずは我々クラストから。
最近は和装と洋装を着分けております。
セットリストはこんな感じ。
1.Stompin’ at Savoy
2.楽団の行進
3.Tigar Rag
4.Dinah
5.真夜中のキッチン
6.Keep Up With Me
7.スウィングのテーマ
お客さんとの距離感が近い、dbarならではな空気感の中、毎度毎度の破天荒なステージに拍車がかかっておりました。
前の方のお客さん、うるさくしてスミマセン!
お次は「はじめとおおじ」
日本を代表するピアニストとドラマーのユニットですからね、そら一音目からガツンと喰らわされました。
お二人とも超絶技巧なんですが、それだけが全面に出ないしっかりとしたエンターテイメント、何を演っても最高。
ジャズの楽しさ、というとありきたりな表現になりますが、我々も初心に帰った様な、初めてジャズを聴いて感動したあの頃の感覚、みたいな。
非常にエモーショナルな感情に任せて踊りながら騒いでしまいました笑
で、ラストはセッションですね。
遊びに来てくれていた
スウィングギタリスト 上東君
みんな大好きジャズソングの歌い手 ジョニーさん
ステキな飛び入りゲストも交えて最後の最後までドンチャン騒ぎで終演!
いやー楽しかった!
ジャズはやはり素晴らしい!
もっとスウィングしたいなー。
改めて、そう思わせてくれたはじめとおおじのお二人に大感謝。
この共演を経て「またバンドの音が変わるやろなぁ」と嬉しい予感を感じつつ、毎度毎度の終電乗り逃し、泣きのタクシーで帰宅した茨木の夜でございました。
今後とも皆様ご贔屓の程、宜しくお願い致します🤲
イチローでした!ではでは♪