2022年6月18日 「こんな感じでしよります 大阪編」

雨ばっかり降って、楽器の運搬がマジで憂鬱。

梅雨が明けたら地獄の夏、楽器の運搬がマジで憂鬱。

個人的にあんまり好きじゃない季節に突入ですね、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

憂鬱と上手く付き合っていきたいもんです、イチローです。

本日のライブレポは618日、個人的に定期的に訪れてはひたすらボーッとしてみたり、知らない人と乾杯したりして、風景に自分を溶かす事がとても心地良い街、西成にて。

会場は数年ぶりに訪れました聖地難波屋。(写真は難波屋からほど近い成り屋、ここも最高)

以前の店構えや立ち飲み屋とライブハウスのハイブリッド感が大好きやったので少し寂しさもありますが、これも時代の流れなんですかね。

トマト酎ハイも昔よりパンチが弱くなってました(酒のトラブル多発により、少し加減した塩梅に変更した模様)

共演はこれまた久しぶりの幸重洋平&きどよしこの夫婦デュオfrom岡山。

自分達の生活をありのままの言葉とメロディで丁寧に作品化しており、非常にほっこり。

お二人のニューCD及び主な活動はこちらからチェックできますよ♪

「せと音楽工房」

https://seto-ongaku-koubou.jimdofree.com/

出番前には岡山のお土産に日本酒をいただき、ハイペースで完飲。 

もっと味わえや!って怒らない辺り、本当に良い人達です。

我々の出番はスウィングとオリジナルを織り交ぜつつこんな感じで。

2022.6.18 難波屋セットリスト(うろ覚え)

1.サボイでストンプ
2.A Smooth One
3.タイガーラグ
4.冷たく冷やして
5.ダイナ
6.How About Me?
7.スウィングのテーマ

最後は全員でセッション、気がつけばほぼほぼオールスタンディングでなかなかの盛り上がりに。

酒場ライブはこうやないとね。

記念撮影も朗らか也。

終演後は西成の街へ繰り出しあっちこっちをウロウロしながら気がつきゃ相当な時間、飲み歩いておりました。

居心地良いから帰りたくなくなるねんな、終電も無くなるし困ったもんです。

ライブ前もライブ中もライブ後もまんべんなく楽しく、街の持つエネルギーに感化された1日、また街の路上に座ってボーッとしながら時間を過ごしたいなと。そのまんまの流れで演奏できたらええんやけどな。

※7月2日も大好きな街で演奏します。

その名も「伊丹ジャズカーニバル」

伊丹駅前、三軒寺前広場にて。我々の出番はイベントのトリ、18時半〜20時まで、サポートメンバー交えたフル編成で演ります。

入場無料!是非ご来場下さいねー♪

 

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